2010年8月17日火曜日

デジタル・パブリッシング・フェア2010に行った話。


ずいぶん書くのが遅れてしまいましたが、先月7月9日(土)、東京ビッグサイトまで行ったのです。
自分はPage2008の時以来なので、2年半ぶりの上京でした。会社の皆とレンタカーを乗り合わせて、社長の運転で行ったのでした。
朝8時に待ち合わせて出発。昼は富士サービスエリアで桜えびかきあげ丼。美味しかった。

ビッグサイトに着いたのは昼1時過ぎ。前の駐車場は空いてないので奥の駐車場に車を止めて、長い通路を歩いて会場へ。
ビッグサイトの例の逆ピラミッドの下をくぐれなかったのは残念でした。

今回のデジパブは、教育ITソリューションフェアと、東京国際ブックフェアとの合同開催で、教育IT系のエリアから順番に見て行きました。
気になったものを箇条書きに。

  • 問題集データベースから、word組み、InDesign組版する会社があった。
    そんなに上手くいくのかな?というのが印象。

  • iPadを教育に使う試み。iPadの習字ソフト、面白い!

  • プロジェクタに専用の指し棒でついた部分をカメラで探知し、クリックしたり○で囲んだりする電子黒板。面白い!

  • モリサワMcBook。
    MCB2はもともとテキスト流し込みで全部作るから、電子書籍と相性がいいのはわかるけど、独自形式なのはどうかなぁ…という感じ。
    現状で縦組ができる強みはあると思う。

  • CMS入校から自動組、電子書籍にというソリューション。
    人が並んでいてちゃんと見られなかったのが残念。

  • アンテナハウスのブースで「ページ組版のためのCSS指南」を購入してもらう。(がんばって変換書く!)
    ePubの仕様策定も応援してます。

  • 大日本スクリーンの人とのフォントの話。
    ヒラギノは中国語フォントがあり、日本語とデザインを合わせられる。SnowLeopardには既に乗ってる。
    ライセンスについては
    「フォントライセンスはApple内のフォントはAppleの規定に従っている」
    との事。
    ※あとで調べてみると、商業利用(PDF埋め込み等)もフリーという話。MacOSX Server使えば帳票出し用フォントにヒラギノが使えるな……。

  • フレキシブルに巻いて使えるキーボード。面白い。


その他、いろいろ見ましたが、そこまで目新しいものは見当たらなかった印象でした。
電子書籍系はまだ入り口で、紙系DTPは行き止まりという感じ。
教育ITの方がアイデア豊富で面白かったです。

たぶん「教育」は目的だから、ITに刺激されていろんなアイデアも出るのでしょうが、「出版」は手段なので……
パブリッシングはデジタルに置いてかれてしまうんだろうか?


そして一通り見てから、ブックフェアを見学。
蝶の図鑑を探していたのだけれど、安売り本にはめぼしいものがなく、専門書はあまりニッチなのは置いていない印象で、何も買わずにあれよあれよという間に時間。
帰りは中央道経由で、渋滞に巻き込まれながら帰ったのでした。

夜は諏訪湖サービスエリアでサーモンユッケ丼でした。
美味しかった。

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